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野瀬 翔平

SHOHEI NOSE

FIGHTER

野瀬 翔平

SHOHEI NOSE

FIGHTER

生年月日:

1997年10月19日

身長:

167cm

​出身:

福岡県

柔道の学生チャンピオンだった父の影響で物心つく頃から柔道を習い高校まで続け、高校生の時にその柔道の試合で首の骨を折る大怪我をして死にかける経験したが、運良く回復した時に、拾った命、幼い頃から好きだったMMAをやろうと決意しました。

17年のアマチュア修斗全日本大会では優勝を果たし、アマチュアで8戦8勝の戦績を残した。プロデビューとなった18年5月の國頭武戦、9月の久保村嘉輝戦ではドローで終わったが、10月の田原樹也との試合では1R中盤にスリーパーホールドによる一本勝ちを収めた。

19年6月の一水浩二戦でも1Rにスリーパーホールドで勝利を挙げ2連勝を飾る。19年9月のONE JAPAN Seriesでは高城光弘に判定勝利を挙げ、11月には岡田剛史と対戦し1R終盤にアームロックによる一本勝ちを収める。その後はRISEにも参戦し、立ち技の経験も積むと再び連勝を挙げる。

22年6月のROAD to UFCでウリジブレンにTKO勝利。
その後は23年3月に修斗で新井拓巳にキムラで一本勝利すると、5月のROAD to UFC 2出場のチャンスを再び手に入れた。
12月に山口県で開催されたTORAOで元GLADIATOR王者の神田T800周一と対戦し、1Rにチキンウイングアームロックによる一本勝ちを収めた。

これまでMMAでは10勝4敗と大きく勝ち越しており、10勝のうち8つが一本勝ちによる勝利と極めの強さを証明している。(24年1月現在)

今回のRIZIN初参戦にあたり「どこからでも極めれるサブミッションを持ってるので、そこを注目してほしい」と自信をのぞかせているだけに、そのアグレッシブファイトで瀧澤謙太からタップを奪いレギュラー参戦を目論む。

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