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山本アーセン

Erson Yamamoto

FIGHTER

山本アーセン

Erson Yamamoto

FIGHTER

تاريخ الميلاد:

1996年9月8日

ارتفاع:

169cm

مكان الميلاد:

神奈川県

"4歳よりレスリングを学び、数々のジュニア大会で優勝を収めるとレスリング留学のためハンガリーへ。その後、リオオリンピックを目指し猛練習を続けるがケガにより断念する。

15年末、MMAルールでのRIZIN電撃参戦が決まり、デビュー戦では伝説の格闘家・ヒクソン・グレイシーの息子クロン・グレイシーと対戦。
いきなりの強豪との対戦に敗戦を喫したものの、デビュー戦とは思えない度胸と抜群の格闘センスを見せ、 “アーセン”コールを浴びるなど大観衆を魅了した。
16年9月のRIZIN.2でMMAデビュー戦を迎える母・山本美憂とともに叔父である山本“KID”徳郁コーチのもと親子でMMAのスパルタ教育を受ける。
臨んだ才賀紀左衛門戦では、激しい攻防の末スプリットの判定で勝利をもぎ取った。16年大晦日、17年10月のRIZIN.7と連敗を喫しているが、昨年他界した叔父である山本“KID”徳郁の思いを胸に18年大晦日のRIZIN.14ではレスリングの先輩でもある宮田和幸の引退試合の相手を務め、一本取られたもののMMAファイターとしての進化を見せた試合内容となった。

19年6月RIZIN.16ではティム・エスクトゥルースを肘でKOし、再スタートを切った矢先に以前より抱えていた怪我が悪化。長期離脱を余儀なくされた。
約1年2か月ぶりの復帰戦となった20年8月のRIZIN.22で加藤ケンジと対戦するも1Rに右フックによりKO負けを喫する。

その後は再び怪我の療養に専念していたが、23年5月に有明アリーナで開催されたRIZIN.42で約2年9か月ぶりにフライ級に下げ、DEEPのホープ伊藤裕樹との対戦が決定。得意のレスリングで終始攻め続け復帰戦を勝利で飾った。
9月のRIZIN.44でDEEP暫定王者の福田龍彌と対戦し、お互いに打ち合うも3RにドクターストップによるTKO負けとなった。

約半年ぶり、そして再起戦となった24年3月のRIZIN神戸大会で柴田“MONKEY”有哉と戦うも再び怪我で長期離脱。
今年3月、5月に東京ドームで開催される「RIZIN男祭り」で約一年ぶりに復帰を果たすことが発表された。練習環境も変わりMMAファイターとしての進化を見せるとともに勝利を掴み取り、RIZINフライ級戦線に割って入り再び頂点を目指す。"

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